合字 (リガチャ)
2 つ以上の文字を結合して 1 つのグリフとして表示する技法。fi, fl などが代表例。
合字 (リガチャ) とは、2 つ以上の文字を結合して 1 つのグリフ (字形) として表示するタイポグラフィの技法です。ラテン文字では fi、fl、ff などが代表的なリガチャで、文字同士の衝突を避けて美しい組版を実現します。
プログラミングフォント (Fira Code, JetBrains Mono など) では、!= を ≠、=> を ⇒ のように表示するコーディングリガチャが人気です。タイポグラフィデザインの書籍でリガチャの歴史と活用を学べます。
CSS では font-variant-ligatures プロパティでリガチャの有効/無効を制御できます。common-ligatures で一般的なリガチャを有効にし、no-common-ligatures で無効にできます。
文字数カウントの観点では、リガチャは表示上 1 つのグリフですが、内部的には複数の文字として扱われます。フォントデザイン入門の書籍でグリフとリガチャの関係が解説されています。