YouTube タイトルの文字数 - 再生回数を増やすタイトルの長さ

約 5 分で読めます

YouTube のタイトルは最大 100 文字。でも検索結果に表示されるのは約 60 文字まで。残りは「...」で切れてしまいます。再生回数の多い動画のタイトルには、この「見える文字数」を意識した工夫があります。

YouTube の文字数制限一覧

項目文字数制限表示される文字数
動画タイトル100 文字約 60 文字 (検索結果)
チャンネル名50 文字約 20 文字 (アイコン横)
動画の説明欄5,000 文字最初の 2〜3 行が表示
コメント10,000 文字長文は「続きを読む」で折りたたみ
タグ合計 500 文字視聴者には非表示
ハッシュタグ最大 60 個タイトル上に 3 つまで表示

タイトルが切れる文字数

YouTube のタイトルは、表示される場所によって見える文字数が変わります。

表示場所PCスマホテレビ
検索結果約 70 文字約 60 文字約 50 文字
おすすめ (サイドバー)約 50 文字約 50 文字約 40 文字
ホーム画面約 60 文字約 55 文字約 45 文字
再生ページ全文表示全文表示約 60 文字

最も厳しいのはテレビのおすすめ欄で約 40 文字。全てのデバイスで切れないようにするなら、重要な情報を最初の 40 文字に入れるのが安全です。

再生回数が多い動画のタイトルの特徴

特徴効果
数字を入れる「5 分でわかる」「3 つの方法」具体性が増してクリックされやすい
疑問形にする「なぜ〜なのか?」答えを知りたくなる
結果を先に見せる「〜したら衝撃の結果に」好奇心を刺激する
ターゲットを明示「初心者向け」「中学生でもわかる」自分向けだと感じる
キーワードを前半に「マイクラ 建築 初心者」検索に引っかかりやすい

タイトルの長さと再生回数の関係

タイトルの長さメリットデメリット
短い (20 文字以下)インパクトがある、覚えやすい検索キーワードが少ない
中くらい (20〜50 文字)情報量と読みやすさのバランス特になし
長い (50〜70 文字)検索キーワードを多く含められる一部が切れる可能性
とても長い (70 文字以上)情報は多いほぼ確実に切れる、読みにくい

多くの人気 YouTuber のタイトルは 30〜50 文字に収まっています。SEO の文字数設計と同じで、「検索に引っかかるキーワード」と「クリックしたくなる表現」を限られた文字数に詰め込む技術が求められます。

サムネイルとタイトルの文字数の関係

YouTube では、タイトルだけでなくサムネイル (動画の表紙画像) も重要です。

サムネイルの文字推奨文字数理由
メインテキスト6〜10 文字スマホでも読めるサイズ
サブテキストなし or 5 文字以下情報過多を避ける

サムネイルに文字を入れすぎると、スマホの小さな画面では読めません。サムネイルは「目を引く」役割、タイトルは「内容を伝える」役割と分担するのが効果的です。

他の動画プラットフォームとの比較

プラットフォームタイトル文字数説明欄特徴
YouTube100 文字5,000 文字検索重視
TikTokなし (キャプションに含む)4,000 文字ハッシュタグ重視
ニコニコ動画100 文字1,024 文字タグ重視
Instagram リールなし (キャプションに含む)2,200 文字ハッシュタグ重視

YouTube は「タイトル + 説明欄」で合計 5,100 文字。ハッシュタグの文字数戦略で触れたように、プラットフォームごとに「文字で伝える」方法が異なります。YouTube はタイトルと説明欄のテキスト、TikTok はハッシュタグが発見の鍵です。

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